初めてご訪問の方へ
ご挨拶
ようこそ、コーロ・グランデのウェブサイトへ。

はじめてコーロ・グランデを訪れるの皆様に、コーロ・グランデとは何か、設立の基本理念も含めてご説明させていただくページになっております。
1999年、日本はバブル崩壊後の経済不振の真っ只中でした。こんな時代にこそ、必要なものがある!と当館初代館長稲葉泰樹が小中学校教諭を定年退職後に私費を投じて完成させたコーログランデ。それに賛同した仲間が集まり、コーログランデがスタートしました。その後、稲葉泰樹は2014年に他界し、現在は当初の運営形態ではなくなりましたが、そのコンセプトそのものは今も生き続けています。現在は、妻・稲葉和子が館長を務めております。2015年には故稲葉泰樹に対し、長年の教育界および地元地域への貢献が認められ、日本政府より瑞宝双光章の勲章が授与されました。
それでは、以下に過去の活動実績をまとめてありますのでご覧になり、当館への理解を深めていただければ幸いです。
新聞記事から知るコーロ・グランデ
幾つかの新聞記事をまとめました。
- 静岡新聞 ふるさと東部 1999(平成11)年3月16日水曜日 朝刊掲載記事
- 沼津朝日新聞 1999(平成11)年3月24日水曜日 掲載記事
- 東京新聞 静岡版 1999(平成11)年3月29日月曜日 ”この人と”掲載記事
- さんらいふ 2000年(平成12年)6月20日号 一面トップ記事
いかがでしょうか?この建物の志したものが少しでもわかっていただければ幸いです。
注)2003年12月を持ちまして、展示室トパールは営業を終了しました。
文化活動の場に。。。
開館後のコーログランデの1つの実績をご覧ください。
特に1999年11月にコロール画廊が企画開催した、清水多嘉示展は非常に画期的な取り組みであったと評価されました。
また、その他にも、多くの作品展が開催されました。どうぞ、履歴をご覧になってください。
注)2022年、コロール画廊および創作室リーコは、アートスペース101・203へ生まれ変わりました。